年代に応じた活動のいろいろ


みんなで(すべての年代)で活動

 

2018年5月20日(日) 

ガールスカウトの日 横浜地区の活動 

至横浜市山下公園

朝は少し強めの風が吹きましたが真っ青な空の下、131名が集まりました。

そして横浜地区では恒例の「ガールスカウトの像の清掃」をみんなで行いました。

 

山下公園の氷川丸の前で握手をする少女の銅像は、アメリカガールスカウト50周年とガールスカウト日本連盟の世界連盟加入を記念したものです。

横浜市の山下公園に日米ガールスカウトの募金で1962年(昭和37年3月18日)に建てられました。その後50周年を記念して2012年には当時のモデルのアメリカのスカウト、リビー・ワトソンさんと日本のスカウト、田中紘子さんが50年の時を経て再会し、銅像と同じポーズで握手をしました。

 

当日は参加団のスカウトたちが団を超えてチームを組み、20分交代でガールスカウトの像のブロンズに発生する緑青を古歯ブラシで落としながら、からぶきで磨き上げました。

スカウトの中には時間内に落とせなかった部分を見て、「来年はこの汚れを落とす!」と頼もしい宣言をしてくれた子もいました。(写真;しっかりお掃除)

お昼過ぎ、横浜に遊びに来ていた東京88団の皆さんが声をかけてくださり、一緒に磨いてもらいました。

 

世界に一つ、この山下公園にしかないガールスカウトの像を美しく保つために、横浜のスカウトたちを中心にこれからもガールスカウトの歴史をつないでいきたいと気持ちを新たにしました。


テンダーフット部門 就学1年前対象

2016年7月18日 川崎地区 @川崎市中原市民会館

『日本文化を学ぶ』 40名参加

 

テンダーフット部門~シニア部門に加えて、一般の小学生もお迎えして、みんなでゆかたの着付けに挑戦しました。


ブラウニー部門 小学1年生〜3年生

みんなで記念写真
みんなで記念写真

8月28日(日) 川崎地区 テンダーフット・ブラウニーの集い

場所:川崎市宮前区鷺沼

『梨狩り』に行きました!!

 

一人2個づつ梨をもぎ、誰のが一番大きくりっぱな

梨か比べてみました。

テンダーフットから一人、ブラウニーは2つの

パトロールに分かれ一人づつ。

 

3人が選ばれ優勝者を皆で選びました。

優勝はテンダーフットでした。


 

9月4日(日)湘南地区 ブラウニーの集い

「ガールザニアinSHONAN」が開催されました。

場所:平塚市須賀公民館

みんなが憧れる「なりたい職業」に就いている人に指導してもらい6つのお仕事を体験しました。

お仕事中の話を聞く表情は真剣そのもの。

どんな仕事なの? どうしたらその仕事につけるの? どんな事を頑張ったらいいの?かを考えました。

「お家のお手伝いもがんばる」

「学校の勉強をがんばる」

「これからいろん事をがんばります!」とキラキラと目を輝かせていました。

 



ジュニア部門 小学4年生〜6年生

「ジャンピングジュニア事業」 2019年3月23日~25日(2泊3日)  於:川崎青少年の家

 

小学校を卒業し、4月から中学生になる38人の少女たちが神奈川県内から集まりました。

新しい環境になり、段々と独り立ちをしていく準備をする年代にさしかかるにあたり、交友関係や自分で考え、

行動していくことも多くなってきます。

そうした転換期において、この事業を実施するねらいは、

 ・今までのガールスカウト活動の中で培った技術やスキルを再確認する。(自己確立)

 ・自己肯定感を確立できる様々なプログラムを展開することにより、自分の居場所の確認

 ・同年代の子ども同士で問題解決をしていく力を育み、仲間とつながりコミュニケーション力を高める。

こうしたプログラムを通して、次のステップに夢を膨らませてジャンプしてもらいたいと願っています。

 

神奈川県全域から集まってくるので、多くの人は初めて会う仲間ばかりですが、そこは同学年なので、

すぐに打解け、協力し合って、笑い声が響いていました。

 

 

【どんなことしたの?】

 1日目

  ゲスト講師として様々なキャンプソングを作詞作曲しているじんぺいさんにお越しいただきました。

  最初は恥ずかしがって、なかなか大きな声で歌を歌えない子どもたちでしたが、動作つきの歌などで段々と盛り

  上がっていき、最後には、皆で歌って楽しみました。

 

夜は、「世界の果ての通学路」というビデオを鑑賞し、様々な状況

の中で学校に通っている世界の子どもたちの様子を知りました。

私たちが当たり前のように小学校や中学校に通っていることが、

当たり前なのではない。ということに改めて気付かされたという

意見などが出てきました。

 2日目

   パトロール(グループ)ごとに、9つのポイントをまわりました。

   火おこし、測量、レクリエーション、旗の扱い方、救急法、ロープワークなど、今まで培った技術をいかん

   なく発揮し、頼もしい子どもたちの姿が印象的でした。

   又、中学生になりスマホやSNSがさらに身近になってくると思われることから、インターネット・SNSに

   ついて紙芝居形式で、そこに潜む危険について理解してもらい、正しく使い、活用することを理解することが

   できたようです。

   夜は、キャンドルファイヤー! 歌って、踊って、各パトロールのスタンツなど、笑顔があふれていました。

 

 


11月3日

4年生〜6年生が集まって、竹を使って、炊き込みご飯を作りました!食欲の秋♪

 

神奈川県第15団(葉山町)

神奈川県第39団(逗子市)

神奈川県第  3団(鎌倉市)

神奈川県第63団(鎌倉市)

2016年11月26日()に北央地区 テンダー・ブラウニー・ジュニア(年長・小学生年代)の地区行事を行いました

野外料理とポイントラリーで楽しみました。

 


シニア部門 中学生

 

2016年11月12日()13()で、北央地区シニア・レンジャー(中高生年代)地区行事を行いました。

大和市高座教会にて、「女子力アップ!」をテーマにアイシングクッキー作りと夜は泊まりで、おしゃべりに盛り上がりました♪

 


レンジャー部門 高校生年代

2017年11月5日(日)川崎地区は、「かわさき市民祭り」に参加しました
横断幕を持ち先頭で行進しました。それに続いて、 各団、団旗を持ち行進、ジュニアスカウトも頑張りました。また、おやこでチャレンジ(クラフト)のブースを出展したり、迷子センターでの奉仕を行いました。 

 

 


成人会員 SCAPP/リーダー/運営員

 

ガールスカウトが社会や身のまわりの課題を見つけ、変化をもたらす行動を起こすチェンジエージェントとなるためのトレイニングについて学びました。午後は集まりの時に使える歌やゲームを体験しました。